Al la Esperanta versio
第107回 日本エスペラント大会(2020年)
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更新日:2020年07月23日
 ご挨拶

 1966年に名古屋市で第53回日本エスペラント大会が開催されてからおよそ半世紀が経過しました。ひさしぶりに大会をこの地で開催できることを喜んでいます。

 名古屋市は日本の三大都市圏の一つである中京圏の中心であり、人口では政令指定都市中第三位に位置する大都市です。「名古屋は都市としての魅力に欠ける」と言われることがありますが、よいところはたくさんあります。歴史的には、近世日本の基礎を築いた織田信長や豊臣秀吉らを輩出し、徳川御三家筆頭の尾張藩が置かれた地です。肥沃な尾張平野を基盤とする経済力を背景に芸能文化を花開かせました。また名古屋や豊田などを核とする愛知県は「ものづくり県」といわれるように、産業が盛んな土地柄です。

 今回の日本大会の会場であるウインクあいちは、まさしく「ものづくり県」を象徴する施設であり、名古屋駅のほぼ正面に位置します。名古屋駅周辺は近年再開発が進んで、高層ビルが林立し、グルメやショッピング目的の市民・観光客・ビジネスマンでにぎわっています。そのような場でエスペラント大会を開催することで、エスペランチストの皆様には会場へのアクセスが容易になり、一般市民にもエスペラントをアピールできるチャンスとなるでしょう。いわば「都市型の大会」をめざします。また大会前後の遠足では、当地の魅力を発見してもらえるようコースを組みました。

 大会テーマである「愛と知を奏でよう!」の「愛」とはエスペラントの理念である人類愛に通じ、「知」はエスペランチストの知性を意味します。(あわせて「愛知」県でもあります。)

 多くの皆様のご参加をお待ちしています。

第107回日本エスペラント大会実行委員長 山口眞一

 大会を3ヶ月後に控えて

 日本エスペラント大会の伝統に立ちながらネット時代の大会のあり方を試みる


 日本内外の多くの方より「コロナ禍の状況で、本当に日本大会が開催できるんですか?」というお問い合わせ、あるいは「延期したほうがいいですよ」というご忠告をいただいています。

 私たち実行委員会も、3月の初めからこの問題について議論を重ね、通常に開催できるようぎりぎりまで準備を進めてまいりました。委員会の中でもいろいろな意見があり、本当に難しい判断を迫られました。結果、6月はじめの委員会では、「できる範囲で実施する。会場に足を運ぶのをためらっている人々のため、オンラインを使って参加できる方法を工夫する。また感染を防ぐためにいくつかの番組は中止し、会場が密にならないように対策を講じる」と決定しました。

 国内的には感染状況は改善しつつありますが、第二波、第三波がやってくることはありえます。また世界的にはまだ感染拡大が続いている状況ですから、海外からの参加者は激減することが予想されます。従来であれば、「ぜひご参加ください!」とお願いするところですが、今回は無理は申し上げられません。それでも、オンライン参加という方法があります(大会参加事前申込者限定です)。直前案内で詳しく説明をいたしますが、パソコン・スマホ・タブレットで会場と自宅ををつなぎます。海外ともオンラインでつながります。新しい技術で、大会のあり方も今後変わっていくでしょう。「ネット時代のエスペラント大会」を共有してみませんか?

第107回日本エスペラント大会実行委員長 山口眞一




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